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「Kids put away」
投稿日:2014年10月06日
こんにちは。平野洋平です。
10月になり、秋めいてきました。
夜は寒く、朝は布団から抜け出すのが惜しい季節です。
グリッサンドに来て、2か月がたちました。
あっという間です。
今回は、現在私が制作していますゲームアプリ「Kids put away」についてです。
入社し、自身のプログラミングの勉強もかねて、ゲームを作っています。
なかなか可愛い見た目と、手ごたえのある内容に仕上がりました。
因みに、グリッサンドは、画像のデザイナーと、プログラマーが同居している会社です。
しかも、作曲も社内で出来ます。
なので、デザイン変更とゲームの内容変更が絡む時などは、対応が早くすみます。
今回も、それでかなり助かりました。
さて肝心のゲームについて、宣伝も兼ねて、説明したいと思います。
「Kids put away」は、いわゆる「落ちモノ」といわれるゲームになると思います。
「落ちモノ」ゲームには有名なのもがたくさんあります。激戦区ですね。
なかでも「テ」とか「ぷ」のつくものが有名ですか。
しかし、「Kids put away は画期的な落ちモノゲームになりそう」らしいです(社内ゲーム通N氏談)。
その最大の特徴は、「色の順番で消す」です。
普通は「同じ色をスワイプして消す」や「同じ色が4個揃ったら消す」だと思います。
そこを今回は、「緑(Green)、白(White)、桃(Pink)」の順に3個の団子をスワイプして消す」にしました。
すると見事「串団子」が出来ます。串団子1つにつき100点です。
こんなゲーム画面です。
これが、、、難しいんです。
テスト段階で実機でゲームをしてみるんですが、なかなか3色が探せない。
2個をスワイプすると、その2個の位置が入れ替わるんですが、それでもなかなか歯ごたえがあります。
けっこう頭を使います。
それでも、慣れてくると、バシバシと連続で消すこともできるようになってきます。
そのあたりは、昔のファミコン時代のゲームみたいな懐かしさがあります。
シンプルで、頭を使う、慣れると上手くなってくる、ようなゲームです。
ぜひ、みなさん楽しんでください。
現在も、色々なバージョンアップを考えています。
今後に、乞うご期待です。