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梅雨にアロマテラピー
投稿日:2016年06月09日
こんにちは。ワタです。
スッキリしないお天気が続き、気温も上がってなんだかムシムシする季節を迎えました。6月は、なんとなく不快に感じるだけではなく、実際に体調もすぐれないなんていう方も多いかもしれません。
そんな時にオススメしたいのが「アロマテラピー」です。
アロマテラピーに使用される精油(エッセンシャルオイル)には人をリラックスさせる効果に加え、抗菌効果も期待できます。
この時期に特におすすめしたいのが、ユーカリ、ペパーミント、ティートゥリーなどのすっきりした香りがオススメです。リラックス効果や自律神経のバランス調整の効果、免疫力を強化する効果などがある万能選手のラベンダーもオススメです。
専用のアロマポットに精油をたらして温め、空気中に精油を拡散させるだけで、よい香りがお部屋に広がるだけではなく、抗菌効果でカビを防いでくれるのだそうです。
ティッシュに精油をしみこませて、枕元に置いて寝るのもいいと思います。私はベルガモットの香りが大好きです。甘く爽やかな香りがします。オレンジ・スイートやレモンなどの柑橘系の香りが好みの方におススメの香りです。
鎮静作用と高揚作用の両方をあわせ持っていますので、情緒が不安定なときに役立つ精油です。怒りやストレスなどの不の感情を和らげて、気持ちを落ち着かせてくれます。不眠にも効果的です。
消化促進作用、食欲増進・調整作用、緩下作用などにより、消化器系の様々な不調の改善に役立ちます。特に、神経系の胃腸のトラブルに優れた効果を発揮します。ストレスによる下痢や便秘、食欲不振、過食にも有効です。
6月になると待ちわびた夏はもうすぐです。この季節をなんとか少しでも快適に乗り切って、楽しい夏を迎えたいですね。