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オリンピックと人間ドックと…

投稿日:2016年08月26日

こんにちは、サカです。
リオオリンピックが先週閉幕しました。みなさんは見ましたか?
今回日本はメダルが目標の金14個、総数で30個以上という当初の目標から金は
少し届きませんでしたが、総数は大幅に上回り、40をこえました。
やはり野球とソフトボールがもし今回あったら金も目標に達していたかもしれません。
これで次の東京ではより多くより良い色のメダルをとプレッシャーが高まってしまう事
でしょう。大変ですね。でも野球とソフトボール等の追加競技のため更に資金が必要に
なりそうと言われています。小池さんもしくはその次の知事は費用を抑えられるのでしょうか?

そういえばリオを見ていて思ったのですが、以前に新国立競技場で聖火台の位置を入れて
いないとか騒いでいましたが、最近は聖火台がどのように登場するのかもサプライズで
その瞬間まで秘密ではないのでしょうか?だから説明しないのが正解だったのではないでしょうか?

そしていよいよパラリンピックが9/7から開幕になります。
テニス代表の国枝選手の活躍が楽しみですね。
でもテレビ放送とかはオリンピックと比べて減ってしまうのでしょうか?
パラリンピックも同じように放送したり、夜遅いので代わりに録画放送や特番等も
オリンピックなみにやって欲しいものです。

ところで話は変わりますが、本日はお休みして人間ドックを受診してきました。
以前に大腸ポリープ(もちろん良性)を内視鏡手術で摘出した事があったので
またできてるかもしれないとの事で大腸内視鏡検査も一緒にしてきました。
以前と比べると下剤がジュースのように味が格段によくなって飲みやすかったです。

しかし人間ドックでは大腸のポリープが見つかっても取ることはできないそうです。
人間ドックは保険適応のない自費検査(自由診療)なので内視鏡で見つかっても、
その場で保険診療に切り替えはできないので、そのまま取ると自費手術となり
大変高額な費用になってしまうのだそうです。
もし途中から保険診療に切り替えるといわゆる混合診療というものになってしまうからで、
日本では以前にTPPの議論時に話題になりましたが、最近は話題にも上らず、結局今もまだ
解禁されていません。
なのでポリープが見つかったり、潜血検査でひっかかったりして初めて、その後日にそれを
治療の根拠として保険診療が可能になるそうで、人間ドックとは同日にできないそうです。
混合診療にはデメリットもあるみたいですが、このような場合は保険適応して欲しいものです。
もしも自由診療で一刻を争う生死にかかわるものが見つかった時も、後日に治療しているので
しょうか?それとも高額な費用を支払っているのでしょうかね?
患者の体とお金の負担を考えて欲しいものです。
->結局本日は無事ポリープがなかった事がわかりましたのでうれしいですが
胃にピロリ菌がいました。これから除菌治療とL21入りヨーグルトを食べる予定です。

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最後に前回話に出た京都の五山の送り火に、先日行ってたお話しを。
当日はあいにくの雨で土砂降りになってきて山の姿さえほとんど見えませんでした。
このままだと点火すらしないかとあきらめていましたが、一応火が付きました。
私が行った北山の某デザイン事務所では「妙」だか「法」のどちらか一方が
かろうじて見れました。写真を貼っておきます。

ではまた。

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