投稿日：2017年02月22日

皆様､こんばんは｡田中です｡
最近､人工知能についてのニュースをよく見ます｡
そのテーマについて気になることがありました｡
それは､2045年問題です。
コンピューター技術が今のスピードで発達し続けると､全人類の知能を超える究極のコンピューター A・Iが誕生します。
そのA・Iが､自分よりも優秀なA・Iを作りあげて､更にそのA・Iが次の優秀なA・Iを作り出していきます｡
A・IがA・Iを作り続けて爆発的なスピードでテクノロジーを自己進化させ、人類の頭脳では予測不可能な未来が訪れるみたいです｡
人類最後の発明は最初のA・Iを開発することであり、それが技術的特異点と呼ばれるポイントだそうです｡
そのポイントを超えた後は知能を持った無数のコンピューターが人間の代わりにテクノロジーを進化させる時代が訪れるみたいです｡
その最初のA・Iが完成するのが2045年頃だそうです｡
約30年後に､そのような未来が訪れるなんて想像ができないですね｡
ニュースを見ると､人工知能の進化が凄まじく感じました｡