投稿日：2017年03月27日

皆様、こんばんは。田中です。
アニメーションに出てくるようなロボットについてのニュースを見ました｡
過酷な宇宙環境で作業をするためのロボットをNASAは開発中です。
それは、二足歩行する人型ロボット「R5」(別名：ヴァルキリー)です。
ヴァルキリーは、火星移住計画の重要な役割が与えられています。
役割は、資源の採掘や、火星での居住環境の建設等です。
額と胴体にカメラを搭載しています。
それらの部分にカメラを搭載することで、周囲の状況を立体的に認識できるみたいです。また、全身に32カ所の可動域を持っているらしいです。
そして､ヴァルキリーの費用は、約2億2,000万円するそうです。