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沐浴教室
投稿日:2017年06月06日
こんばんは、中川です。
先日、沐浴教室に行ってきました。
もうすぐ子供が生まれる夫婦を対象にした教室で、パパになる男性が赤ちゃんをお風呂に入れる練習をします。
当日はたくさんのご夫婦が来ており、四組ずつグループになって順番に赤ちゃん人形を使って沐浴の実践をしました。
私の順番は一番最後の四番目。
オチであり集大成である必要もあるので、責任重大です。
緊張はしたものの、他のパパ候補の人たちも同じように緊張していたので、その点は心強かったです。
首が座っていない赤ちゃん人形を四苦八苦しながら支えて体を洗い、何とか無事終了。
変に体に力が入っていたので、あとでドッと疲れが出ました。
人形でこれだけ疲れるのに、これと同じことを動いたり、泣いたり、おしっこやうんちもしてしまう赤ちゃんに対して実践できるだろうかと今から心配になります。
ただ、沐浴が必要な期間は約1ヶ月なので、パパがそれをできる機会は実際のところ、そんなにないようです。
それはそれで残念なので、一回一回、大切にしていきたいと思います。
それにしてもあの人形はかわいかった。
最後、タオルでくるんで拭いてあげる頃には、何とも言えない愛着がわいており、別れが惜しくなってしまいました。
もし人形がかわいくなかったら練習にも身が入らなかったかもしれないので、人形を作ってくれたメーカーさんには感謝したいです。
こういうとき、人形のかわいい・かわいくないは、けっこう重要だなと思います。