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すごい虫
投稿日:2017年10月10日
こんばんは、中川です。
我が子がどんどん育っていくのを目の当たりにし、日々、生き物の不思議を感じています。
生き物の不思議と言えば、昆虫のデザインは本当に想像の域を超えていて面白いです。
私は創作で煮詰まったときや、単に癒されたいとき、昆虫を眺めたくなることがあります。
今回は、そんな私が愛読する昆虫の本をご紹介します。
『大昆虫博公式ガイドブック すごい虫131』
世界の珍しい虫が、マイクロフォトコラージュ(複数の写真を合成して、モチーフの持つ特徴をより際立たせる手法)によるきれいな画像で見られます。
奇怪な形の虫や、キュビズムの絵画のような奇抜な模様の虫、毛むくじゃらの虫、買いたての外車のようなメタリックなボディの虫などが目白押しで、1頁めくるごとに大興奮しながら読むことができます。
昆虫のデザインを見ていると、「何でこんな形になるんだ」と突っ込みたくなることがしょっちゅうありますが、この本に載る昆虫たちは特に奇抜かつ多彩で、本当に感心するばかりです。
皆さんも昆虫に癒されたくなったら、この本を手にとってみてはいかがでしょうか。