投稿日：2018年10月31日

こんにちは。
松宮です。

今年もあと2ヶ月ですね
早いです。

来年の4月で平成も終わりますね。

本日は年号に関する記事を書きたいと思います。

西暦で入力し元号で出力できる
ExcelVBAの関数の式を紹介します。

IsDate関数で調べることができます。

Sub SampleA()
Dim buf As String
buf = InputBox(“生年月日は？”)
If IsDate(buf) Then
MsgBox Format(buf, “ggge年です”)
Else
MsgBox “日付を入力してください”
End If
End Sub

InputBoxで”生年月日は？”の下に
入力フォームがあり、そこに入力した西暦での日付を
MsgBoxで元号表示します。

まずExcelのブックをマクロ有効ブック
.xlsmで保存
Excelを開きaltキープラスF11キーで
Visual Basic Editorを表示し
挿入から標準モジュールの挿入で
上記コードを記述しカーソルをコード内に
置きF5キーで実行してみて下さい。

新元号楽しみですね