投稿日：2018年12月20日

帰山です

MicrosoftのEdgeブラウザが今後のバージョンアップの中で、GoogleChromeブラウザの拡張機能などが使えるようになる、というニュースがありました。
要するにレンダリングエンジンや、JavaScriptエンジンがChromeのものと同じになるそうです。

ウェブサイトをコーディングしていくにあたって、EdgeとChromeの画面表示の差、というものは何かと難しい部分がありましたので、共通化され、そういった差の確認作業と修正の煩雑さがなくなるということは開発者としては非常にありがたく思います。

Edgeの方向転換も、開発者のため、という点も言われているようでやはり大きいようです。
開発しやすいということは、結局ユーザーの為にもなるのではないかと思います。

ブラウザの差異を、cssを駆使して何とか修正していく、という面白さもありますので、なんとなく寂しさも感じますが。新しいEdgeがどういったものになるのか、楽しみにしたいと思います。