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駅のホーム
投稿日:2019年02月25日
帰山です
先日、資格の受験でたまたま阪急中津駅を利用しました。
十三駅と阪急梅田駅の間にある駅ですが、非常に小さな駅でした、というよりは狭い駅でした。
ホームの幅が非常に狭く、黄色いブロック線が端にあるのですが、黄色線の間が1メートルもなく、その隙間に天井の柱が立っていてまっすぐ歩くことも出来ないくらいです。
黄色い線の内側をお通りください、というアナウンスはよくありますが、それだとほぼ歩けません。
また、ホームの端にいくほどさらに狭くなり、最終的に黄色いブロックがホームの真ん中に一列だけ引かれている状態になっています。
ホームの幅は別に決まりなど無いのかと不安に思うのですが、これで特に問題がないのならそういうものなのかと納得してしまいます。
駅全体の雰囲気も大阪らしい味があるので、こういった特徴的な駅も面白いと思いました。
面白い駅といえば、神戸のポートライナーの駅名に「京コンピュータ前神戸どうぶつ王国」駅、というのがあり、その不思議な名前がネットで少し話題になっていた記憶があります。
スーパーコンピューターの京と言えば、最近世代交代が決まり、近く撤去されて新しいスーパーコンピューターが作られるとのことで、その名前も募集していましたが、駅名はさらにすごいことになるのでしょうか。
話は駅のホームの事に戻りますが。
自分は普段はJRを使うことが多いのですが、JR大阪駅などのホームには最近ホーム柵が設置されています。
転落防止という意味で非常に重要だと思いますが、電車によってドアの位置が違うので、付けることが難しいホームもたくさんあるのだとか聞いたことがあります。
ですが、ホーム柵をつけることで転落事故などを防げるのであれば、設置できるホームにはもっと設置していくべきだと思います。
JRや他の私鉄も含めて、今後増えていけばいいと思います。