投稿日：2019年03月14日

帰山です

誰でもやっているようなことなのですが、最近通勤の電車中で、本を読むようにしています。
電車に乗っている時間は20分ほどなのですが、往復で40分ほど、その間ずっと読めるわけではありませんが、一週間あれば約200分で結構な時間になります。

今までは通勤時間で混んでいるので、そこで本を開くのは億劫だとおもっていたのですが。電車の中だと他にすることもなく、意外と本に集中することが出来ます。

満員電車は、ガタゴトとうるさく息苦しいイメージですが、何かに没頭すると静かな部屋よりも意外と勉強に向いた環境なのかもしれません。

ラジオを垂れ流したり、自分とは関係ない会話が少し流れ聞こえてきたり、といったくらいの音があるほうが、集中しやすいということも以前聞いたことがあります。

静かな部屋で、必要な物が整い、誰にも邪魔されない環境が一番勉強に向いているかというと、そうかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
自分は、自室だとついついベッドに横になってしまったり、ネットサーフィンが始まって作業が途切れてしまったりします。

少し悪いくらいの環境のほうが集中出来たり、忙しくて時間がない時のほうが、なんとか時間を作り出して有意義に充実して過ごせたりということもあります。
環境が悪いから、時間がないから、とあきらめるのではなく。だからこそやりたいことをもっとやっていこうと動くことは、もっともっと意識してやっていきたいと思います。