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キャリア形成する上でのIT資格の活用性
投稿日:2020年01月15日 ビジネス
こんにちは!昨年11月入社のエミヤです。
ついこの前、といっても12月からなんですけど、毎日が資格の勉強三昧?で過ぎていっています。
そう、グリッサンドではIT系資格取得を奨励しています。
もちろん補助金や手当などもあったりします。
素晴らしいですね!
グリッサンドに入社する前は、車の運転免許くらいしか持っていなかった僕ですが、最近は資格取得を通じてのキャリアアップに可能性を感じつつ、モチベーションが上昇傾向です。
昨年12月には「Oracle Java Bronze」を取得した後、現在の僕は数日後に受験予定の「Oracle Java Silver」の勉強中です。
特に地頭がズバ抜けていいわけでもない凡人ですので、隙間時間を見つけては勉強しています。
あと家族サービス停止中ですので、落ちたら妻から刺される予定です(笑)
さて、現在の日本には1000種類以上もの資格があると言われていますが、そのうちIT系資格は100種類前後だそうです。
一覧にすると下記になります ↓
日本の資格を全部掲載!1000以上の資格を解説|資格キングより
- オラクルマスター(ORACLE MASTER)
- アプリケーションエンジニア試験(廃止)
- イラストレータークリエイター能力認定試験
- オラクル認定Javaプログラマー資格
- 一太郎検定試験
- ウェブデザイン技能検定
- ウェブ解析士
- インターネット検定(.com Master)試験
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験
- 応用情報技術者試験
- 企業情報管理士認定試験
- 基本情報技術者試験
- コンピュータサービス技能評価試験
- 検索技術者検定(旧情報検索能力試験)
- 個人情報保護士認定試験
- 個人情報保護法検定
- 画像処理エンジニア検定
- 情報セキュリティーアドミニストレータ試験(※廃止)
- システムアーキテクト試験
- シニアモバイルシステムコンサルタント
- 情報処理安全確保支援士
- スマートフォン・モバイル実務検定
- システム監査技術者試験
- シスコ技術者認定試験
- 情報システム・コンサルタント試験
- 情報検定(J検)
- 上級システムアドミニストレータ試験
- 情報セキュリティマネジメント
- 情報処理検定(公益財団法人全国商業高等学校協会)
- 情報処理技能検定試験(表計算)(日本情報処理検定協会主催)
- システムアナリスト試験
- ジュニア・プログラミング検定
- 情報セキュリティスペシャリスト試験(※廃止)
- 情報検索応用能力試験
- 情報デザイン試験
- 情報活用試験
- 情報システム試験試験
- 情報処理技能検定試験
- 情報セキュリティ検定
- 数学検定(実用数学技能検定)
- 初級システムアドミニストレータ(※廃止)
- ソフトウェア開発技術者(※廃止)
- テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験(※廃止)
- テクニカルエンジニア(データベース)試験
- ディジタル技術検定試験
- テクニカルエンジニア(システム管理)試験
- テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験(※廃止)
- データベーススペシャリスト試験
- ネットショップ検定(ネットショップ実務士)
- ネットワークスペシャリスト試験
- ホームページ作成検定
- ビジネスコンピューティング検定試験
- パソコン整備士
- パソコンインストラクター資格認定試験(全情協)
- フォトショップクリエイター能力認定試験
- パソコンインストラクター資格認定試験
- パーソナルコンピュータ利用技術認定試験(PAT認定試験)
- パソコン検定試験(ICTプロフィシエンシー検定)
- パソコン速記検定試験
- パソコン基礎検定試験
- プロジェクトマネージャ試験
- ビジネスコンピュータ技能検定試験
- パソコン技能検定II種試験
- マルチメディア検定
- マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
- モバイル技術基礎検定試験
- マイクロソフト認定トレーナー(MCT)
- MOT(マイクロソフトオフィシャルトレーナー)(※廃止)
- モバイルシステム技術検定試験
- DTP検定
- Webクリエイター能力認定試験
- C言語プログラミング能力検定試験
- XMLマスター試験
- CGエンジニア検定
- JASA組込みソフトウェア技術者試験
- DTPエキスパート試験
- Linux技術者認定
- VBAエキスパート試験
- P検インストラクター試験
- CADトレース技能審査試験
- ITサービスマネージャー試験
- IC3(アイシースリー)
- AWS認定
- LPI認定試験
- CIW資格
- CAD実務キャリア認定制度
- Javaプログラミング能力認定試験
- HTML5プロフェッショナル認定試験
- Webディレクション検定(JWSDA)
- Webディレクター試験(Web検定)
- Word文書処理技能認定
- CompTIA A+
- CGクリエイター検定
- IT活用能力検定試験
- ITパスポート試験
- ITコーディネーター試験
- Webデザイナー検定
- CAD利用技術者試験
- Visual Basicプログラミング能力認定試験
- A+(エー・プラス)試験
- FLASHクリエイター能力認定試験
- ITストラテジスト試験
長いですね!
ご覧になっていただきありがとうございます。
たくさんありますが、さらに広義にするともっとありそうです。
これだけ種類のあるIT資格ですが、実は弁護士や医師などのように持っていなければ仕事に就けないというものはそう多くはありません。
業種・業態にもよるでしょうが、事実、ネット上ではプログラマー資格不要論も見受けられたりします。
しかし、IT資格というもののメリットを挙げると、
- 学習を通じての知識・スキルの向上
- 資格保持による客観的アピール力の向上
という自分のキャリア形成にとって素晴らしい効果があります。
IT系ステータスを測る上での判断材料としては、やはり「実務経験」に勝るものはないでしょう。
しかしキャリア上において、未経験分野の業務への挑戦を希望したとき、保有資格は事前知識やスキルをアピールする上での、客観的な判断材料になり得ります。
つまり、資格によって希望する実務経験を得ることが容易になり、同時にキャリアアップにも繋がります。
長いキャリアでその実務経験が、自分の希望に合致していくかどうかはその人次第です。
いつか顧みたときに笑っていたいですね!