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Appleのアプリ審査

投稿日:2020年03月26日 トピックス

こんにちは。石原です。 週末に向けてどんどん桜が開花していっていますね!お花見をしたいところですが、今週末も外出自粛要請が出ていてできないことが残念です。

話は変わりますが、つい先週、私の好きなゲームアプリが大型アップデートを迎えました。

その際、2~3ヶ月かけて告知を行い、アプリがアップデートされる一週間前からアプリに入れなくなり、本格的に調整が入りました。

そして公開前日、明日はついにアップデートが始まるかと思っていたのに、まさかの延期。

見通しが立たずほぼ一週間丸々延期して、告知が流れる前に友人がアップデートができたという情報でスタート。なんとも言えない切り替わりでした。
原因についてははっきりしていて、どうやらApple側のアプリの審査がうまく通らず、しかもコロナの影響で、かなり調整に時間がかかってしまったようです。

他のゲームでもこのようなことを体験したことがあるのですが、やはりAppleの審査は厳しいようですね。調べたところ、一週間に10万件検査して約40%は却下になるそうです。 審査時間も、GooglePlayなら数時間で終わることに対し、Appleでは最低でも1日はかかるそうです。2015年の段階では一週間以上かかることが常だったらしいですが、そう考えたら審査の時間はとても短くなっていますね。
しかも審査は人の手による作業らしいです。毎日厳密な基準がある中、膨大な量のアプリを人の手によって行っていると考えると、1日や2日で審査結果が返ってくるのは早いのではないかと思います。

アプリ開発にも興味があったので、ゲームをきっかけに調べてみて、何となくほんの少しだけ開発側の気持ちに立てたかなと思います。主に、予告日時にリリース出来ない時の焦りとか(笑)
皆さんも、アップデートが予告時間に終わらない!という時は、運営が頑張っているんだなぁと思ってのんびり待ちましょう。

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