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10月と11月の教育訓練を振り返って
投稿日:2020年12月02日 テクノロジー ライフスタイル
こんにちは、江宮です。 先日5才の長女が通っている保育園の先生との面談に妻が行ってきまして、衝撃の事実を聞かされました。 「作成する能力が他の子と比べてかなり劣るのでこのままでは小学生になってから困る」とのこと。 絵もちゃんと書けない、工作も周りの子を見ながらでしかできない・・・などなど。 まだまだ5才ですが、かなり劣ると言われると少し心配になります。 いつも家では歌ってばかりいる明るい子なんですが。(でも凄いわがままです) とりあえず劣っている点は少しでも克服したほうが人生の選択肢は増えるので、先週末に幼児用知能パズルの本を買ってきて、毎日少しずつ一緒に取り組んでいます。前置きが長くなりましたが、人生の選択肢が限られてきた父親の僕も、最近は開発能力を磨くための意識が高まっています。 なぜなら、10月からの教育訓練で自分の実装能力のなさを痛感したからです。 思えば新人研修が終わってからの7ヶ月ほど、学習といえば資格受験用の参考書や問題集中心のインプット中心で、創造的な作業を行っていませんでした。 そうです、行動がなければそこで直面する問題への解決能力も付きようがありません。