投稿日：2021年02月15日 ライフスタイル

こんばんは岡崎です。
最近、虹色のものは虹色と言わず、ゲーミング〇〇と呼ぶことが多い様に感じます。実際に私がそうです。

いつからそうなったのか気になったので調べたところ、ゲーミングPCが一般的に広がり始めた2010年辺りに、排熱しやすい様にメッシュを採用したPCから、光が外に漏れ出し、ハイスペックなPCは光るという認識から始まったのと、視認性が上がるだったり、単に見た目がかっこいいといった理由で流行り始めたそうです。

ですが、『ゲーミング』の部分は本来『ゲーム用の』という意味だそうなので、虹色の包丁を『ゲーミング包丁や！！』というのは意味的によく分からない事になっていますが、
現在ゲーミングマスクなる物が大々的に発表されているので、もう何に付けようが有りですよね。
ゲームの需要が高まり、誰に言っても伝わる共通語になっているので、これからも虹色の物を見た際は積極的に使っていこうと思います。