投稿日：2021年06月29日 ライフスタイル

こんばんは。布内です。
最近ですが、Nintendo Switchの『ナビつき！ つくってわかる はじめてゲームプログラミング​』を買いました。
まだ少し触っただけですが、思っていた以上にしっかりプログラミングするゲームで驚きました。

ゲーム内にはノードンというキャラクターがいて、
それぞれ『人』や『球』等の「モノ」や、『音をならす』等の「出力」等、様々な種類があります。

このノードンと呼ばれるキャラクターを繋げてプログラミングを行うのですが、かなり本格的です。
例えば、『スティックを左右に倒したら』というノードンを『人』ノードンの[左右移動]に繋げると、キャラクターを左右に動かせる機能が実装されます。
同様に『Aボタンを押したら』というノードンを『人』ノードンの[ジャンプ]に繋げると、キャラクターはジャンプできるようになります。

これらの操作は、画面上でノードンをタッチしてノードンに繋げる事でできますので、難しい操作はいりません。
また、チュートリアルで画面で説明を聞きながら操作していくだけで、簡単なゲームが組上がるという仕組みになっているので、プログラム知識が無くても遊べます。
子供向けのゲームなので、コーディング技術や知識も必要なく、画面を指で操作して作れるので、遊びながらプログラム的思考が身につく気がします。
ネット上では、実際のゲームを再現する人もいるので、単純なゲームから複雑なゲームまで作れるようです。