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暑い国に辛い料理が多いのはなぜ?

投稿日:2023年06月06日 トピックス ライフスタイル

こんばんは。藤原です。

最近暑くなってきましたね。
気が付いたら梅雨が終わり、夏になっているんだろうと思います。

夏になると、激辛料理が期間限定などで出たりしますが、
どうして暑い=辛いものなのか、ふと気になり簡単に調べました。

暑い国には辛い料理が多いですが、理由は主に2つだそうです。

①汗が蒸発すると、体温が下がり涼しく感じられるため
辛いものを食べることによって発汗を促し、
汗の蒸発時に熱が失われることで体温を下げる

②食品の腐敗を防止するため
暑い国は食品が傷みやすい
防腐効果のある辛いスパイスは、料理の品質をキープするための工夫

その他にも、昔は塩が高価だったので、塩がなかなか手に入らなかった国や地域では、
香辛料で食品を保存する文化が根付いた…という説も聞いたことがあります。

今年も暑い夏を乗り越えるために、辛い料理を食べたいと思います。
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