投稿日：2024年07月18日 トピックス

帰山です

ヨーロッパと南北アメリカでそれぞれ別のサッカーの大会がほぼ同時期に開催されていました。
UEFA EURO 2024、とCONMEBOLコパ・アメリカ 2024です。

ヨーロッパもアメリカも、サッカー強豪国がたくさんあり、日本ではそこまで知名度はありませんが、サッカーワールドカップ並みに白熱する国際大会です。

ヨーロッパと南北アメリカで、比較されますが、コパ・アメリカのほうがラフプレーが明らかに多いです。
あきらかに激しい接触が多く、コパ・アメリカの審判の判断も、激しいのが前提のようなジャッジをしています。
とはいえ、南米のトップクラスの選手は、普段はヨーロッパのチームでプレーしていると思うのですが、コパ・アメリカだとラフに変わるのでしょうか。

また、観客もどちらも激しいのですが、コパ・アメリカのほうが激しさが勝っている様に思います。

3年に一度のお祭りみたいなもので、アジアにはアジアカップがありますが、そこまで白熱はしませんので、羨ましいなと思います。
日本でもサッカーは人気ですが、こういった大会を見ているとまだまだ文化的な差があるなと感じます。

同じスポーツでも、地域によって違いがあるのは面白いです。