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読書の秋にミステリーはいかがでしょうか?

投稿日:2024年10月09日 ライフスタイル

こんばんは、南川です。

急に秋の景色を見せるようになってきましたね。先週までは半袖が当たり前でしたが、今週からは羽織るものが必要になってきました。

本日は私のおすすめミステリー作品の紹介をしたいと思います。

10月7日はミステリーの日とされています。
世界初の推理小説『モルグ街の殺人』の作者エドガー・アラン・ポーの命日であり、「推理小説(ratiocinative tales)」というジャンルを生み出したポーの功績を讃えて定められたものです。

本日は10/9になりますが、8月頃に「10月の記事更新担当日はミステリーの日だ!」と知って用意していたので、上げさせていただきます。
※担当日が9日にズレた理由は、新しい社員の方が増えたというGOOD NEWSによるものです。

私のおすすめのミステリーはこちらになります。

  • 『火車』 宮部みゆき
  • 『容疑者Xの献身』 東野圭吾
  • 『白昼の悪魔』アガサ・クリスティ
  • 『迷路館の殺人』 綾辻行人
  • 『Xの悲劇』 エラリー・クイーン
  • 『黄金虫』 エドガー・アラン・ポー
  • 『氷菓』 米澤穂信
  • 『黒後家蜘蛛の会』 アイザック・アシモフ

一人の作家に一作品だったため、クリスティでは『ポケットにライ麦を』や『そして誰もいなくなった』『五匹の子豚』を泣く泣く対象から外しましたが、他にも楽しい作品はたくさんあります。まだ、読んでいらっしゃらない方がいれば、目にとまる機会になれば幸いです。
面白さは太鼓判できますよ!

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