投稿日：2024年10月18日 ライフスタイル

こんばんは、阿部です。

9月に読んだ本の感想を書きます。
表題のgitとgithubの入門書です。

特徴

gitとgithubの操作法が学べます。
すべての手順が画像付きで解説されてるので、学習が進めやすかったです。
git操作をクライアントソフトを用いて使うだけでなく、
ターミナルでのgit操作も合わせて紹介されています。
そのため、ひとつの操作の学習をとっても30分かかることもありました。

gitの他にgithubといったワークフローについても解説があり、広く学べることができました。

感想

技術書のあるあるだと思うのですが、
使用されているツールのバージョンが現行に対応していないことがあります。
手順通りに進めようとしてもUIが違っていて、分からなかった操作方法がありました。
gitのサイトは日本語ではなく、すべて英語なので、
バージョンの異なる表示だと詰まってしまうこともありました。

一通りのgitの基本操作を動かして理解することができました。
常駐先での開発の話題にも、
リベースやチェリーピックといったgitの言葉が出てきます。
そういった、gitのこと調べるキッカケになった言葉の意味を理解できたので、よかったです。