投稿日：2023年07月25日 ライフスタイル

こんばんは、南川です。

ついつい冷たいアイスクリームを食べたくなる暑さになってきました。

しかし、冷たくて甘いものを摂り過ぎると、体は冷やさないように体内で熱を発生させてしまいます。トマトやきゅうりや鰻が夏バテ防止に良いと聞いていましたが、他にはどんな食材があるのだろうかと調べてみました。

夏バテ対策の食べ物
トマト
きゅうり
ナス
オクラ
かぼちゃ
ゴーヤ
モロヘイヤ
ピーマン
うなぎ
牛肉
豚肉
大葉
ミョウガ
ニンニク
生姜
納豆
レモン

旬の野菜のトマトやきゅうりやナスは体を冷やす効果のある野菜なので積極的に食事に取り入れていきたいですね。モロヘイヤは刻んでおひたしにして、冷やしてから鰹節とポン酢でいただくととても食べやすいです。生姜は定番のカレーに入れると胸焼けを起こしにくくなります。普段はなんとなく食べている食材も意識して食べるとなれば、意外な組み合わせが美味しいという発見がありました。
調べていて意外だった食材は、大葉でした。大葉はβ-カロテンの量が豊富で、1枚で一日に必要なβ-カロテンを1/6も取れるとのことです。薬味だけではなく、大葉巻きの天ぷらにしたり、お刺身と一緒に食べたりすることを考えると1日6枚は手軽に感じました。

今年の夏は食事の面でも気をつけて過ごしたいものです。