投稿日：2024年07月10日 ライフスタイル

こんにちは、河毛（こうも）です。 急に日差しが強く、気温も高くなり、日中の外出が危険な季節になりましたが、それでもこの時期には動物園に行きたくなります。 というのも、この時期はフラミンゴの赤ちゃんが誕生するシーズンだからです。 正確に言うと、関西ではフラミンゴの誕生は6月上旬から、7月上旬の間なので、今はもうピークが去り、雛はすでに自立できるほど大きくはなっていますが、運が良いと遅生まれの子がようやく卵から孵って巣の中で必死に立ち上がろうとする姿が見れます。 真っ白で小さい姿の雛鳥が見られるのはこの数週間のみで、時間が経てば体は灰色になり、親に負けない大きさになります。（ちなみに羽の色がピンクになるまでには2～3年かかるそうです。） 先月は入社したてで生活リズムも変わり外出もあまりできず、今は暑さも激しいですが、この時期だからこそ見れないものなので、ぜひとも対策をしながら今年生まれた子たちを見に行きたいです。