ブログBlog
Javaの絵本
投稿日:2024年09月11日 ライフスタイル
こんばんは。阿部です。
8月に読んだ本の感想を書きます。
表題の、「javaの絵本」というjavaの入門書です。
特徴
この本の特徴は、情報が見開きのページで納まっているところです。
ほかの書籍だと3ページに渡って説明が続くことがありますが、
本書は見開きで情報が整理されています。
そのため、今週は何ページまで進めようという進捗が立てやすかったです。
扱われているjavaの内容は、他の入門書と比べて広いように感じました。
例を挙げると、継承までの範囲しか扱っていない入門書が一般的だと思います。
本書はインターフェース、Generics、StreamAPIといったクラスの応用まで扱われています。
個人的には、広範囲のjavaを扱っている入門書だと感じました。
感想
実際に学習してみた感想を書きます。
章ごとに例として挙げられているサンプルプログラムを、
すべて写経してする方法で学習しました。
モノよっては書いて動かすまでに一時間かかるサンプルもあり、
その分だけ理解にも時間がかかりました。
動作確認を手でやってみることで、流れを理解することができたのでよかったです。
初心者の自分にとっては、javaの基礎から応用までさらえる入門書でした。
図も豊富でよかったですし、なにより見開きで情報が整理されているので、
平日でも「帰って2ページだけやろう」といった進め方ができるので、読み終えやすかったです。