投稿日：2024年10月08日 ビジネス

こんにちは。牧田です。

最近朝と夜が大分寒くなりましたね。

私は、普段コンタクトを使用しています。
最近買い足そうとお店に行った際に今まで使用していた会員番号やクーポン券の公式アプリが今後廃止になり、今後は公式LINEでの登録に移行になると案内がありました。
カードがアプリに代わり最近ではこの様な公式LINEでの登録もよく見るようになりましね。
個人的に使う側としてはアプリより公式LINEの方がすぐに登録できて使いやすい気もしますが、人によってはアプリも公式LINEも携帯容量の使用やLINEのトーク画面の着信が増えるのが嫌だという人もますね。

調べたところ、経営側ではアプリを作る事のメリットは、独自の機能やデザイン性のアプリを作ることで他社と差別化ができる点にあるそうです。 また、元々お店に関心がある人がインストールする傾向から顧客に有益情報の発信することで来店・販売促進に繋がりやすくリピーターが増える効果もあります。 デメリットとしては、その反面アプリ導入にはコストがかかることが挙げられます。

一方公式LINEの方は、導入コストを抑える事ができLINEユーザーが見込み客となるので広告効果が大きいく、自社ユーザーを増やし易いのがメリットです。 デメリットは、アプリデザインがLINEヤフー社が提供しているデザインのみになるのでオリジナルアプリを使用する他社と比べて差別化が難しく、ユーザーのLINEトークに埋もれてメッセージが開封されなくなる可能性があります。 また、利用ユーザーが多いことから競争も激しい点が挙げられます。

何故そういった仕様なのか、何故こういった方法をとっているのか、普段からそういった疑問を身近な物事に対して持つことは自身の発想力を養うことに繋がるので習慣化していきたいですね。