投稿日：2025年01月29日 ライフスタイル

こんにちは。

牧田です。

もうすぐ２月です。
２月は日数が少ないので、またあっという間に過ぎそうですね。

最近は、火事のニュースをよく見ます。
1月7日火曜日に発生したロサンゼルスの火事はもちろんですが、大阪でも新世界の火事など大きな火事のニュースがありました。 冬は乾燥するので火が付きやすいですが、過去１０年の統計を見ると火事の多い時期は３月の春ごろが最多になるそうです。

理由として、春先は偏西風で大陸から乾いた高気圧と低気圧が交互にやってくるためそれが原因で強い南風が吹き火災が発生しやすく、燃え移りやすくなるそうです。

家庭からの火事ではコンロやたばこの不始末などはもちろんですが、コンセント火災も原因として多いそうです。
種類としては、コンセントを長い間差し込んだままにしているとコンセントとプラグの間にホコリがたまり、そこに湿気が加わるとプラグの刃の間で放電が繰り返され、最終的には発火してしまうトラッキング現象や 1ヵ所のコンセントの許容量を超える電気器具をつないで使用する事でコンセントが過熱して火災になるたこ足配線火災があります。

トラッキング現象は洗濯機などの水場で多いそうですが、普段パソコンなどを使用しているとつい延長コードなどを多用してしまうのでたこ足配線火災には、気を付けたいですね。