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バレンタインデーといえばチョコ?
投稿日:2025年02月14日 テクノロジー トピックス ライフスタイル
こんにちは。榊原です。
本日はみなさんもご存じ、バレンタインデーです。
話題の多い日にブログを担当させていただき、どのようなテーマにするか迷ったのですが、やはり、バレンタインデーといえばチョコレートですね。
私の最近のマイブームはホットチョコレートです。
みなさま、カルディの割って飲むホットチョコレートはご存じでしょうか。
風味はシナモンとバニラがあり、私はシナモンを購入しました。
とても美味しかったので、カルディの商品ページも記載しておきます。
カカオを贅沢に味わうシモンコールの濃厚ホットチョコレートさて、このチョコレートの風味はシナモンとバニラの2つですが、ITの力を活用して、もっと変わった風味のチョコレートを食べてみたいと思い、調べてみました。
NECのAI技術とチョコレート専門店のコラボレーションで誕生した、「あの頃はCHOCOLATE」は新聞記事に含まれる大量の単語をAIが分析し複数の味覚指標値に変換することで、時代のムードをチョコレートの味わいで表現、印象的な出来事があった5年分の味わいのチョコレートを製作・販売しました。
詳しくは下のURLからみてほしいのですが、回復・改善・成長などは「甘味」、不安・低迷・厳しいなどは「苦味」に変換されています。
AIがチョコレートで 時代のムードを再現 「あの頃は CHOCOLATE」
例えば1969年をモチーフとした 『1969年 人類初の月面着陸味』は『戦後の混乱は落ち着きつつも、学生運動が活発化し、不穏な空気が広がっていた1969年、人類は初めて月に立った。世界中が人類の偉大な一歩に心を震わせ、不安の中にも希望の光を感じていた時代のムードがチョコレートに。』とHP紹介にあります。
甘さ控えめで、かつ新しい時代を感じられるフルーティーさもあるチョコレートのようです。
他にも『1974年 オイルショックの混迷味』『1987年 魅惑のバブル絶頂味』『1991年 絶望のバブル崩壊味』『2017年 イノベーションの夜明け味』があるそうで、ちょっとどれも想像がつかない味ではありますが、食べてみたい気持ちはありますね。
この企画は2018年のものだそうですこし前の企画になるのですが、もし、2025年味を作ったらどんな味になるのでしょうか?関西万博味?