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リチウムイオン電池の処分方法

投稿日:2025年04月23日 トピックス ライフスタイル

おはようございます。河毛絢哉です。 最近、お笑い芸人のスギちゃんが膨張したモバイルバッテリーを見つけて急いで処分したというニュースを聞きました。 リチウムイオン電池は充電が可能で繰り返し利用できますが、重電の仕方を間違えたり充電のし過ぎ、他にも経年劣化による内部ショートにより発火、もしくは爆発を起こし、火災に発展するケースが何度もあります。 普通の状態であれば電気屋やホームセンターのリサイクルボックスに持って行けば処分できますが、膨らんでしまうと対応してくれなくなりますので、こういう時は「区の環境局事業所などに連絡して持ち込むこと」で対応してくれます。 また、クリーンセンターでも対応してくれるので、自分の住んでいる地域の情報をしっかり確認しましょう。 また、万が一膨らんでしまったら、まずは缶などに密封して、周囲のものに引火しないようにすることが第一の対策です。 また電極にテープを張って絶縁処理も忘れてはいけません。 熱くなりだして、高温による引火の誘発にも気を付けてください。
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