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「曜日の表示を、英語表記や日本語表記に変える」
投稿日:2014年11月04日
こんにちは。平野洋平です。
最近カゼをひきました。
なかなか治らないもので、ひいてから早1週間になります。
みなさまも、ご自愛くださいませ。
私がプログラムに手を染めて、約1年が経とうとしています。
去年の今頃、JAVAを習う所に通い始めました。
はじめは、右も左もわからない世界でした。
しかし「何とかプログラマになってやろう」という熱意だけは、確かにそこにありました。
あの時の気持ちを忘れずに、日々を送っていきたいものです。
まだカレンダー作成に四苦八苦しています。
なかなか思い通りに出来てくれません。
その作成の中で、「フォーマットを変える」ということがありました。
曜日の表記を変える際に学んだものです。
具体的には次のように書きます。
SimpleDateFormat weekFormatter = new SimpleDateFormat(“E”, Locale.JAPANESE);
このように書くことで、表記するフォーマット(形式)を決めます。
この文の「JAPANESE」の部分を「ENGLISH」などに変えたりするわけです。
そして、ここで決めたフォーマッタを使い、
view.setText(weekFormatter.format(calendar.getTime()));
のように書き、これを7回ループさせます。
すると、「JAPANESE」の場合は「日月火水木金土」になり、
「ENGLISH」の場合は「Sun Mon ・・・」のようになります。
非常に便利です。
他にも数種類の言語に対応してくれたいるみたいなので、
グローバルなアプリを作るときにまたお世話になるかもしれません。