投稿日：2020年01月28日 ライフスタイル

人生に、一発逆転はありません。
この世に生まれたときから死を迎えるまで一生、「今よりちょっといい自分になる」ことの繰り返しです。

自信は、一朝一夕にて身につきません。
「今よりちょっといい自分になる」ために、ちょっと勇気を振り絞ることの積み重ねです。

成功は、一度の挑戦で得られるとは限りません。
敗北から逃げることなく、勇気を振り絞ったことを誇るべきです。

誰でもひとつぐらい自信を持てないことがあります。
現状を少しでもより良くするために１歩踏み出すことを繰り返せば、いつの日かそれが誇らしい積み重ねであることに気が付きます。
不完全でも不格好でも、「努力はしている！」と思えたり、言い返すことができれば十分です。
不安な時は、傷つく勇気と、「自分がやるしか無い」という使命感があれば、前に進む力になります。
いずれ、人生という30000日と限られた時間の中では、傷ついて悩む時間が勿体ないと思える時が来ます。
本当の意味での自信がある状態とは、「自分は優れている！」と思うことでなく、自分の信念がある、または自分の生き方を信頼できることなのだと思います。

自信を持てないことがあっても、自分の信念に忠実であることに誇りがあります。

岡本でした。