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ラバーダック・デバック

投稿日:2020年08月18日 トピックス

おはようございます。岡崎です。
1か月ほど前にSNSの投稿で、ラバーダックというお風呂に浮かべるアヒルのおもちゃが、
パソコン画面の脇に置かれている写真を見かけ、一体何の写真だろうと、投稿内容を読みました。


その内容は、
ラバーダックに、自分が書いたプログラムのコードを一行一行声に出す、又は書き出して説明する事で、実装者自ら問題点に気付くことが出来る。
といった手法が書かれていました。


教えている内に自分の頭の中が整理されたり、復習になったり、新しい発見があったりと効果は絶大だそうです。
プログラムのデバック以外にも、勉強や、何か第三者の目線が必要な場面でも有効な様です。


個人的に、説明やプレゼン力も鍛えられそうで良いなと思いました。



無機物であれば何でも良いそうなので、
私はカエルが好きなので、分からなくて行き詰った際はカエルの置物に説明をし、本当に効果があるのか今度検証してみます。

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