投稿日：2017年01月11日

帰山です

ウェブサイトを見る時に欠かせないのがウェブブラウザですが、各ブラウザのシェアは常に変動しているようです。
私も最近シェアを確認していなかったのですが、Google chromeの世界でのシェアは55％を超えているようで、今後も伸び続ける様子です。
かわってInternet Explorerはかつてものすごいシェアを誇っていましたがいまは10％～20%くらい、それはいいのですが、IEの後継としてwindows10から出たMicrosoft Edgeもシェア2～5％ちょっとでそれ以上伸び悩んでいるようです。
あとはFirefoxが10％くらいから少しシェアを伸ばしているのだとか。

因みに別の会社が調べたデータの様ですが、日本だとGoogle chromeのシェアは48％くらい。
IEと Edgeもシェアは20％を少し越えるくらいだそうです。

ただ、上にあげた分は参考といいますか、ネットで調べても、調査する会社の違いか何かで微妙に数値は違います。
なのでどれが正確な数値かは分かりませんが、大きな流れとしてchromeが増え、IEは減っているようです。

個人的にはchromeを使っているので、それがもっとスタンダートになるのであれば嬉しいのですが。
ウェブサイトをコーディングする時の一番のネックとしてブラウザごとの表示の差異というものがあるので、なるべく一つのブラウザで統一してくれるのであればそれにこしたことは無いなと思います。