投稿日：2021年10月26日 レコメンド

こんにちは、青山です。

エラー時に表示されるスタックトレースについて、分かりやすく解説したサイトを見つけました。
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

スタックトレースとは「エラーが発生するまでに、どんな処理を、どの順番で呼び出したか表現したもの」であり

先頭に「例外の種類：内容」
以降に「メソッド名（ファイル名：行番号）」の繰り返し

という書式になっています。

メソッド内で別のメソッドが呼び出される度、「どこから呼び出されたか」を順にメモリのスタック領域に書き込んでおり
例えば、メソッドA→メソッドB→メソッドC★エラー★となった場合、スタックトレースにはエラー発生時点のメソッドCから逆算するようにメソッド名が並んで表示される

という仕組みだそうです。

今後は、この流れを意識してエラー解決していこうと思います。