ブログBlog
理系脳・文系脳
投稿日:2021年12月23日 ライフスタイル
こんちには。古賀です。最近業務の休憩中にお話をしていたところ、「理系やな~」と言われる機会がありました。 確かに出身大学は理系ではありますが、農業を専攻していたので特に自分が理系だと思うことはありませんでした。(数学も苦手なので…)
少し気になったので、「理系脳」それと対になる「文系脳」について調べてみました。 2つの違いを簡単に説明すると、物事を日常に置き換えるか、数学的に考えるか、らしいです。
参考サイトにはこのような問題が出されていました。
Q:あなたは100円玉を3枚(300円)を持っています。 120円のお菓子を買ったらお釣りはいくらになるでしょう。
A:①80円 ②180円
①80円を選んだ人は、文系脳である傾向が高いです。
文系脳の人は、普段の買い物などの様子を想像することが多いので、120円のお菓子に対して出す金額は200円になります。
つまり、200円 – 120円=80円という計算になるのです。
一方、②180円を選んだ人は、理系脳である傾向が高いです。
理系脳の人は、数学的に物事を捉える傾向があるので、算数の問題として考える傾向にあります。
そのため、300円 – 120円=180円という計算結果になるのです。
参考サイト:
【理系・文系脳って何?】理系脳・文系脳の見分け方や理系脳は生まれつきかを紹介
この問題を解いた時、僕は真っ先に300円 – 120円=180円という計算をしました。
さらには「文系脳・理系脳診断」たるものもあったので行ってみたところ、「【どちらかというと理系タイプ】理論的にものごとを考えていけるクールな理系」という結果が出ました。
このような結果から自分は理系脳だということが何となく理解できました。
ちなみに、webデザイナーは理系脳向きらしいです。
自分がどのような考え方をするのかがわかると、自分の向き不向きもわかるので、少し働きやすくなるのではないかと思います。 気になった方は是非診断してみてください。
「クールな理系」である自分も理系脳で努めていきます。