投稿日：2017年11月28日

こんばんは、大阪大好き岡本です。

近頃残業や休出が多く、疲れが溜まってきているように感じます。
20代の頃、おおよそ前前前職から僕は体を酷使し続けたので、体力にはそこそこ自信があるのですが、
デスクワークと言えどやはり、肉体労働とはまた違った疲れがありますね。
特に予定のない休み、その丸１日を使って日頃の疲れを完全にリフレッシュする方法はないものかと考えました。

そうだ、温泉に行こう。

そんなわけでございまして、
日々の疲れを癒やすべく、新世界の世界の大温泉スパワールドに行ってまいりました。

スパワールドに行くのは子供の頃、家族と一度か二度行った時以来であります。
創業間もない頃だったと思いますので実に20年ぶり近い来訪となります。
あの頃は遊園地『フェスティバルゲート』もありましたね、、、ご存知でしょうか。

その懐かしさや、親に連れられてではなく自身で行きたいところに行くということ、
大人になったなぁとしみじみ実感するところであります。
今回は私一人で行ってきたのですが、いずれは私自身がまだ見ぬ子供を連れて行きたい、
そのためにも自身の衣類を洗ってくれる女性を、、、と、その話はもういいでしょうか。

入館料金は創業当時確か、大人が2700円程度、子供が1500円程度だったと思います。
今回、入館料金は1200円でした。20年経ったとはいえ随分安くなったものですね。
もっとも、その安さに惹かれて他のスーパー銭湯ではなくスパワールドにしようと即決したのですが。
大人になったハズなのに子供の頃より料金が安いとは、、、と不可思議な気持ちになりましたが、
その分風呂上がりのコーヒー牛乳やマッサージ機等の料金を気兼ねなくケチらず使えて、
有難いことでありました。

肝心の大浴場ですが、今月男性のエリアはアジア系エリアとなっていました。
そういえば月毎にアジア系とヨーロッパ系エリア、それぞれ男性専用と女性専用と入れ替わるのでしたね。
これはまた来月も行かねばならんな、と一回では楽しみきれないところが秀逸です。
スパワールドには岩盤浴やスポーツジム、スパプーもあるのですが、今回は大浴場だけで堪能しきってしまいました。
２時間ほど浴場やサウナを巡って３時間ほどレストルームで昼寝、再度１時間ほど入浴。
よく湯あたりしなかったなと思います。20年前と大きく違ったのは、露天風呂からハルカスが見えるぐらいだと思うのですが、
それでも懐かしいと感じるより改めて新鮮に楽しめました。流石は世界も認める娯楽施設だと感じます。

そして帰りは新世界名物、串かつ屋さんに軽く寄ってからボケーっと風呂上がりのくつろぎを堪能致しました。
新世界に限らず、大阪っていい街ですね。通天閣を中心に広がる、これでもかという下町感は芸術的です。
高校卒業後、神戸を離れて10年以上大阪に住んでますが、
まだまだ飽きずに暮らせそうです。私の家から自転車でも30分程度で新世界に行けるのですから。

私の現場ではもうしばらく忙しい状態が続くと思いますが、
この休暇でしっかり疲れを癒やしたので、まだまだこれからも頑張ります、よろしくお願いします。