投稿日：2022年07月04日 ライフスタイル

こんにちは、南川です。

例年より早い梅雨明けで水不足を心配しましたが、あまりの暑さに熱中症への不安がまさってしまいます。日中はこまめな水分補給を心がけていますが、熱中症は寝ている時も発症しやすいと聞き、就寝時の熱中症対策を調べてみました。

就寝時の熱中症対策

① 脱水予防に、寝る前にコップ一杯程度の水分補給が良い。利尿作用があるコーヒーや緑茶はかえって脱水症状を引き起こす場合もあるので控えること。

② 寝室ではエアコン(除湿でも可)をつけ、室内に風の対流を起こさせる扇風機の首振りを活用すると良い

③ クールダウン効果の寝具や吸水性に優れたパジャマがあると尚良い。

とのことです。

試しにやってみると朝起き抜けのだるさやふらつきが随分マシになりました。

日中に熱中症予備軍になった場合の夜は、脇に保冷剤を挟んでみるのも効果があるとのことです。