投稿日：2018年01月15日

帰山です。
日曜日に久しぶりにNHKの大相撲を少しだけ観ました。
いつもはテレビで大相撲が流れていても「やってるなぁ」といった程度の認識でしたが、稀勢の里の試合だけですが、何となく観てしまいました。
不祥事があり、ニュースでは今でも報道が続いていますが、大相撲自体は観客大入りです。
報道されていることは、自分も正直詳しく見ていないので何とも言えないのですが、そういった問題があることで逆に相撲に注目が集まる、ということもあるのかと思います。

ネットでは炎上商法というような言葉もありますが、報道によって逆にいい意味でも悪い意味でも注目度はあがるものです。
自分は稀勢の里と貴景勝（芦屋出身だそうです）の試合を見ていて、単純にやっぱり相撲もたまに見ると面白いなと思いました。

問題を起こさない、ということが一番ですが。問題があった後にどうそれを解決し、これまでよりもより良くし、信頼を取り戻すのか、ということも重要なのではないかと思いました。