ブログBlog

百人一首

投稿日:2018年02月22日

こんにちは、ナカノです。
先日、映画「ちはやふる」二作を借りてみました。
みなさまご存知と思いますが、競技かるたを題材とした作品で、原作は漫画です。

私は漫画は読んではいませんが、アニメを見たことがあります。
ちはやふるを見ると、小学校の学活でやっていた百人一首のかるた番付を思い出します。
勝ちつづけると番付の上位にあがれ、負け続けると番付の下位になるシステムで、相撲の番付と同じく、横綱、大関、関取などの階級がありました。
今考えると小学校の学活ながら、シビアなシステムだと思いますが、当時はハマって、横綱になりたいがために一生懸命歌や決まり字を覚えたり、家で練習をしていました。
ちはやふるの作品中で、名前の札や思い入れのある札は、こだわって取っていますが、小学校のころのかるた番付でもみんな一丁前にお気に入りの札があり、それを毎回狙っていたなぁとか、相手の好きな札を狙って先に取りにいったりしてたなぁとか、色々思いだします。

話はもどりますが、ちはやふるを見ると一生懸命なキャラクターたちに影響されて、前向きな気持ちになれるのでオススメです。
来月から新作の映画も始まるので、楽しみです。

PAGE TOP