投稿日：2018年05月25日

こんばんは、岡本です。

先週の日曜日5/20に、関西コミティアに行ってまいりました。

関西コミティアとは、創作漫画の同人誌展示即売会のイベントです。
ここ数年漫画を描くということをしなくなりましたが、
この先も本当にそのままでいいのか自問自答を繰り返した結果、
久々に創作意欲が湧いてきましたので、充実した１日となりました。

私はアニメもゲームも近頃の物に明るいわけではありませんが、映画だけは今も嗜みます。
映画で培ったセンスやこれまでの人生で得たものを、
漫画という芸術にて昇華したいという気持ちは今も持ち続けております。

漫画を描かれた経験のある方はよくご存知かと思いますが、
漫画の制作をイベント期間に間に合わせるには、非常にシビアなスケジュール管理が必須となります。

創作活動とは一般的に、時間に余裕のある学生が有利かと思われますが、
社会経験に乏しい学生の方は、スケジュール感覚が十分に培われていることは稀だと思います。
恐らく殆どの人が締切間近に徹夜作業を連日行う、所謂「修羅場」を一度は経験されることと思います。

社会人以降の創作活動では、その点で腕の見せどころかと思います。
実際に日中お仕事をされながら、コンスタントに創作活動を続けられている方は沢山います。
時間がないとは言わず、是非再び活動にチャレンジしたいことと思います。