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創作の話 『DTM』
投稿日:2018年06月12日
こんばんは、岡本です。
最近ハマっていること、というよりはハマりたいことにDTMがあります。
DTMとはDeskTopMusicの略で、PC等で音楽を作曲編集することの総称であり、
皆様ご存知のDTP(DeskTopPublishing)をもじった和製英語でございます。
先日、音楽をランダム再生中に数年前に作った曲が流れて懐かしくなり、
しばらく触れていませんでしたが久々に再開したくなりました。
使用しているシーケンサーはDominoというフリーソフトです。
こちらはピアノ・ロールタイプのシーケンサーで、左端に鍵盤があるExcelシートのようなものが表示されます。
セル部分にブロックを配置すれば、鍵盤の位置に対応した音が左から順に演奏されます。
楽譜の知識はほぼ不要です。お気軽に始められます。
私はグリッサンド奏法はおろか、普通にピアノを弾くこともできませんが、
楽器が弾けなくとも全く問題なく作曲できるのが打ち込み音楽の強みです。
初めての作曲は学生の頃、ゲーム音楽を作りたいと思ったことからでした。
自身で絵を描き、脚本を書き、音楽を書き、プログラムを書く。
自分の作りたいものを全て自分で作り上げるという当時の頃からの目標があります。
現在のロースペックPCでは快適に使える音源がないのが残念です。
PC買い替え後は勢いのまま思いついた曲を書き上げたいと思います。