投稿日：2023年03月07日 トピックス

こんばんは、南川です。

3月から新しい環境で働くようになって感じたことは「百聞は一見に如かず」と「人見知りはもったいない」です。とても当たり前でありきたりな話ですが、私と同じように春から新しい職場に臨む方がいれば伝えたい言葉です。

まず、「百聞は一見に如かず」から。

新しい職場では、今まで利用してきたサイトをSharePoint Onlineに移行する業務がメインとなっています。事前にMicrosoft365の無料体験版で学習はしていましたが、いざ現場に行くと「このSharePoint2016の機能は、SharePoint Onlineではどちらの機能で利用するのが向いているだろうか」と考えるケースもありました。自分一人で学習するとどうしても発想の幅が狭くなります。自信がないからと仕事に尻込みするということは、本当にチャンスを不意にしてしまうものと実感しました。これからも引き続き「百聞は一見に如かず」精神で業務に臨むところです。

次に「人見知りはもったいない」です。

きっかけは、同時期に入社した仲間達と意見交換しながら仕事をしたことです。担当業務が違えども、同じ職場の仕事同士で会話していると、お互いの業務理解の一つとして得るものが思った以上に多かったです。実は、社会人になってから同期という存在がいなかった為に、その事に少し感動してしまいました。

この機会を「人見知りだから」や「コミュニケーションが苦手」で逃すのは惜しいな。と心底感じました。私と同様に、春から新しい環境に臨む方は是非「百聞は一見に如かず」と「人見知りはもったいない」を心に飛び立ってみてください。